ニュース

NEW 2024.2.04  香取准教授が主著、卒業生・修了生の塚本さん、島岡さん、神谷さん、横井さんが共著の「野外栽培イチゴにおける広範な送粉者の送粉効率と重要性に関する複数年にわたる研究」というタイトルの論文がPLoS ONEに掲載されました論文はこちら

 

NEW 2024.1.17  主著兼責任著者である米谷衣代講師、香取郁夫准教授、修了生の津本さんと西森さん、修士課程2年の山口さんが共著の「健全または同種に食害されたバンカー植物、そしてミナミキイロアザミウマが食害したナスに対するタバコカスミカメの嗅覚反応」というタイトルの論文がBioControlに掲載されました論文はこちら

 

2023.10.27  米谷講師が取材協力した NHK Eテレ 「生きものさんいらっしゃい!」の再放送が10/28(土) 10:30~11:00(Eテレ)に決まりました。

①テントウムシとヤナギは友達? / アリの兄妹愛にヒビ ※3月放送回の再放送です。

 

最初の話題「テントウムシとヤナギは友達?」が米谷講師が大学院時代に行った研究成果で、取材協力したものです。詳細はこちら  

2023.10.21  第69回日本鱗翅学会大会(兵庫県伊丹市 東リいたみホール)にて、香取准教授ががシンポジウムの招待講演「チョウの幼虫の角のはたらき」を行いました。大会の案内はこちら 

 

2023.10.01  きょうと☆いきものフェス!2023で米谷講師がいきものたちの関係を支える香りと人間生活との関わりというワークショップを行いました。詳しくはこちら 

 

2023.08.01  米谷講師の「Plant volatiles and priority effects interactively determined initial community assembly of arthoropods on multiple willow species」という論文がEcology and Evolutionに掲載されました。論文はこちら 

 2023.08.01  米谷講師の「Non-destructive collection and metabarcoding of arthoropod environmental DNA remained on a terrestrial plant」という論文がScientic Reportsに掲載されました。論文はこちら 

 2023.03.31  米谷講師の研究内容(カメノコテントウとヤナギの関係)が下記番組で紹介されます。

「生きものさんいらっしゃい!」(NHK Eテレ)

本放送:2023年3月31日(金)午前1:00~ 1:30  ※3/30(木)深夜

再放送:2023年3月31日(金)午前9:30~10:00

※HPでの情報公開 こちら

 

 2023.03.17  米谷講師が執筆したコラム「"香りブレンド"を用いた植物種間での天敵の取り合い」が掲載されている木本植物の被食防衛≪変動環境下でゆらぐ植食者との関係≫が共立出版から出版されましたこちら

 

 2023.03.14  Yahoo!ニュース(こちら)と+αオンライン( 講談社 - 現代ビジネス、こちら)で米谷講師の研究内容がNHKスペシャル「超・進化論」の紹介記事の中で、紹介されました。

 

 

 2023.3.13~3.15  第67回日本応用動物昆虫学会大会(摂南大)が現地開催され香取准教授、坂本さん(M2)がそれぞれ一般講演の口頭発表とポスター発表を行いました。坂本さんがポスター賞を受賞しました。ポスターはこちら

 

 

 2023.01.09  米谷講師の「食害と食害誘導性の揮発性物質が群集集合の多様化により節足動物の種多様性を高める」という論文がFrontiers in Ecology and Evolutionに掲載されました。論文はこちら

 

2023.01.10  米谷講師の研究がNHKスペシャル シリーズ「超・進化論」第1集「植物からのメッセージ ~地球を彩る驚異の世界~」で紹介されました。ヤナギルリハムシという植食者に食べられたヤナギ植物が特別な匂いを放出して、ヤナギルリハムシの捕食者であるカメノコテントウを呼ぶという研究です。NHKプラスで見逃し配信しています。詳細こちら 

 

 2022.10.28  米谷講師の研究がNHKスペシャル シリーズ「超・進化論」第1集「植物からのメッセージ ~地球を彩る驚異の世界~」11月6日(日)夜9:00~9:49

で紹介されます。ヤナギルリハムシという植食者に食べられたヤナギ植物が特別な匂いを放出して、ヤナギルリハムシの捕食者であるカメノコテントウを呼ぶという研究です。詳細こちら 

 

2022.7.21  香取准教授が主著、矢野元教授が責任著者、米谷講師と修了生の三浦さんが共著の「バーベナとスカエボラの花は、温室での生物的防除に使用されるタバコカスミカメの増殖のための栄養を提供する」というタイトルの論文がJournal of Pest Scienceに掲載されました論文はこちら

 

2022.4  坂本君、樫村君、香取准教授による資料「アカボシゴマダラの近畿大学奈良キャンパスおよび生駒山における記録」が近畿大学農学部紀要に掲載されました。詳細こちら

 

2022.4.28  香取准教授らによる「ゴマダラチョウ幼虫の長い角は天敵から身を守るのに役立つ」に関する研究内容が、4コマ漫画として研究をわかりやすく紹介するサイト“基礎研究っておもしろい!生物編”で紹介されました。詳細こちら

 

2022.3.27  香取准教授らによる「ゴマダラチョウ幼虫の長い角は天敵から身を守るのに役立つ」に関する研究内容が日経新聞朝刊で紹介されました。P.26(サイエンス)。詳細こちら

 

2022.3.25  書籍 『チョウの行動生態学 (環境Eco選書 15)』(北隆館)が出版され、その中で、香取准教授が「ある種のチョウの幼虫がもつ頭部突起の役割」というタイトルで分担執筆しました。 詳細こちら

2022.3.24  米谷講師の研究テーマである植物の香りを使った植物間、植物-昆虫間のコミュニケーションの紹介が「大阪市立自然史博物館:特別展「植物 地球を支える仲間たち」(会期:2022年1月14日-4月3日)」で展示されています(概念図内の絵を提供)。詳細こちら 

 

2022.3.20~3.22  第66回日本応用動物昆虫学会大会(明治大)がオンライン開催され香取准教授、坂本さん(M1)、神川さん(M1)、山口さん(4年)が一般講演の口頭発表を行いました。

 

2022.3  Ecological Researchに掲載された香取准教授が主著の「訪花昆虫の色学習能力の3目8種間比較」に関する論文がthe 22nd Ecological Research Paper Award(論文賞)に選ばれました論文はこちら, またはこちら

 

2022.3.06  香取准教授が主著の「ゴマダラチョウ幼虫の長い角は天敵から身を守るのに役立つ」に関する研究内容がNHKニュースで紹介されました。詳細こちら

 

2022.3  香取准教授が執筆した「チョウの幼虫がもつ頭部突起の役割」に関する報文が『昆虫と自然』(ニューサイエンス社)に掲載されました。

 

2022.2.18  香取准教授が主著の「ゴマダラチョウ幼虫の長い角は天敵から身を守るのに役立つ」に関する論文がScientific Reportsに掲載されました論文はこちら, プレスリリースこちら

 

2021.11.06~11.07  第37回個体群生態学会大会(龍谷大学)で米谷講師が大会シンポジウム2:新しい分野(一部オンディマンド)の口頭発表、樫村さん(M2)、杉村さん(M2)が一般講演のポスター発表を行いました。

 

2021.9.049.06  日本昆虫学会第81回大会(法政大)で香取准教授が一般講演の口頭発表、坂本君(M1)が一般講演のポスター発表を行いました。

 

2021.9  香取准教授が主著の「訪花昆虫の色学習能力の3目8種間比較」に関する論文がEcological Researchに掲載されました論文はこちら, またはこちら

 

2021.7.28  米谷講師が第37回個体群生態学会のシンポジウム(11月7日(日)予定)で発表します。詳細はこちら

2021.6. 4  米谷講師の「ツボカビに狙い撃ちされる植物プランクトン」に関する論文がAquatic Microbial Ecologyに掲載されました。日本語での照会はこちら 論文はこちら

2020.6  香取准教授が共著の「タバコカスミカメムシの餌昆虫の種類と発育の関係」に関する論文がBioControlに掲載されました論文はこちら

2020.6   米谷講師の「飛ばないナミテントウ成虫の摂食選好性」に関する論文が応用動物昆虫学会誌で発表されました。論文はこちら

2019.11.26 米谷講師が共著者の「コナガとコナガサムライコマユバチの野外個体群動態」に関する研究がEnvironmental Entomologyに掲載されました。論文はこちら

2020.3.15~17  第64回応用動物昆虫学会大会で香取准教授と久保さん(M1)がみなし参加(発表)を行いました。

2019.8.8~  農学部のHP「農labo」で研究が取り上げられています。ぜひ視聴してください。


2019.9.149.16  日本昆虫学会第79回大会(弘前大)で香取准教授が一般講演の口頭発表を行った

2019.7.7  第4回昆虫学研究室見学・体験ツアーを開催しました(当日のNHK関西ニュースで

報道されました


2019.3.26   応用動物昆虫学会で米谷講師が小集会「昆虫調査への環境中に残留したDNA の活用法」

      を企画して口頭発表を行った

       香取准教授が一般講演で口頭発表を行った

2018.9.8~10  日本昆虫学会で香取准教授が口頭発表、緒方さん(M1)がポスター発表

2018.5.13  第2回昆虫学研究室見学ツアー開催(非営利団体 昆虫科学教育館 渡部宏さん主催)

2018.3.25~27  応用動物昆虫学会で香取准教授と米谷講師が口頭発表

2018.3.14~18   日本生態学会で米谷講師がポスター発表 

 

2017.10.12   IECE 国際昆虫食昆虫学会で米谷講師が口頭発表

 2017.4.1  米谷 衣代講師 昆虫研に着任

    研究室名を昆虫生態制御学研究室から昆虫学研究室に改変

  矢野元教授 日本応用動物昆虫学会 会長に就任(~2019.3.31

2017.3.31  矢野教授 定年退職 

2017.3.273.29  61回日本応用動物昆虫学会東京農工大大会で香取准教授、西森さん(M1) 、三浦さん(M1)が口頭発表 

2017.3.4  矢野教授 最終講義(農学部にて)、退職記念祝賀会(シェラトン都ホテル大阪にて)開催 

2016.6.18  杉本毅 名誉教授 瑞宝中綬章受章祝賀会を矢野教授と香取准教授が主催

2016.3.263.29  日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大阪合同大会で矢野教授、香取准教授、橋本君(M1)、津本さん(M1)が口頭またはポスター発表

2015.12.412.6  47回種生物学会シンポジウム(岐阜羽島)において、香取准教授が「チョウの訪花学習」というタイトルで招待講演

2015.10.410.9  第3回国際捕食性昆虫会議(スペイン、マラガ)において、矢野教授、東田君(D3)が口頭発表

2015.9.199.21  日本昆虫学会第75回福岡大会で香取准教授が口頭発表

2015.4.1  矢野教授が日本応用動物昆虫学会副会長に就任

2015.3.263.28  第59回日本応用動物昆虫学会山形大会で矢野教授、香取准教授、保坂君(M1)が口頭発表

2014.9.149.16  日本昆虫学会第74回広島大会で香取准教授が口頭発表

2014.9.149.18  IOBC/WPRS温帯の施設作物総合防除グループ研究集会(ベルギー、ゲント)において矢野教授が口頭発表

2014.3.31  近畿大学農学部にて昆虫生態制御学研究室主催でスペイン、バレンシア農業研究所のURBANEJA博士が講演

2014.3.263.28  第58回日本応用動物昆虫学会高知大会で矢野教授、香取准教授、渡部研究員、東田君(D1)、笹村君(M1)が口頭発表

2013.6.26.6  第3回国際捕食性昆虫会議(カナダ、オーフォード)において、矢野教授、渡部研究員、東田君(D1)が口頭発表

2013.3.273.29  第57回日本応用動物昆虫学会湘南大会で香取准教授、渡部研究員、東田君(M2)、渡辺君、舟越君、中内さん、(以上M1)が口頭発表

2012.10.910.11  IOBC/WPRS地中海地域施設作物総合防除グループ研究集会(イタリア、カターニア)において、矢野教授が口頭発表

2012.8.198.25  第24回国際昆虫学会議(韓国、DAEGU)において、矢野教授、香取准教授、渡部研究員が口頭発表。矢野教授は温室害虫の総合防除、生物的防除のシンポジウムのオーガナイザーを担当

2012.3.273.29  第56回日本応用動物昆虫学会大会を近畿大学農学部で開催(大会長 矢野教授、事務局長香取准教授)

2012.2.9  山根 雅史君「在来系統ショクガタマバエの休眠に関する研究」の題目で農学博士の学位取得

2011.12.1  第21回天敵利用研究会において矢野教授が研究会会長に就任

2011.9.199.22  IOBC/WPRS温帯の施設作物総合防除グループ研究集会(イギリス、ウィンチェスター)において、矢野教授がヒエノアブラムシを利用したショクガタマバエのバンカー法について口頭発表

2011.6.206.23  第2回国際捕食性昆虫会議(フランス、アンチーブ)において、矢野教授がバンカー法のモデルによる評価について、渡部研究員がショクガタマバエの捕食行動について口頭発表

2011.4.1  香取先生が准教授に昇格

2011.2.9  渡部 宏君’ ADAPTIVE BEHAVIORAL STRATEGIES OF MANTIDS‘の題目で農学博士の学位取得

2010.12.1212.15  第58回アメリカ昆虫学会大会(カリフォルニア サンジエゴ)において、矢野教授がショクガタマバエのバンカー法の開発について口頭発表、渡部君(D3)がカマキリの擬態について、ポスター発表